スキップしてメイン コンテンツに移動

畑作り開始 Started to make our little farm! & ファーミングの名人さん募集!Looking for farming guru in Iki

昨日の投稿で宣言したとうり、今日から工事で散らかっていたエリアを畑にする作業をはじめました!ファーミング初心者でありますが、いきなりですが、ドイツや東欧で実践されてきた
豊かな苗床の作り方、Hugelkultur(フーゲルカルチャー)にトライしてみます。
最近、初めて聞いた方法です。
庭に転がっている建築には使い物にならない丸太を中に埋めていき、ほったらかしのコンポストや落ちた枝など、あるものを埋めて栄養ある土作りにトライしてみます。あるものを使ってみよう!からの試み。全部埋めて都合よく片付くだろうという思いからでもあります。
そして、息子もこの方法を学校で学んでいるそうなので、家でも実験。

フーゲルカルチャーについて詳しいことを知っている方、是非、コメント、アドバイスください!
そして引き続き、壱岐でファーミングのワークショプを開催して頂ける名人さんを募集しています(前の投稿を参照ください)。
Artland Ikiでは、スキルや知識のシェアを通して、様々な学びを楽しく共有できればと思います!そこから広がる可能性があると思います。
様々な分野の壱岐の名人さんを募集しています。お気軽にお問い合わせください!

写真;出来上がったばかりの赤レンガの壁の手前には、何もしていないのにパパイヤがぐんぐん育っています。すでに良い兆し!と前向きです。




As I announced in my post yesterday, we have started to tidy up our construction area to make our little farm. I am a farming beginner but am going to try Hugelkultur that has been practiced in German and Eastern European societies for hundreds of years (according to Wikipedia). This is perfect way to start making our little farm as we have some logs, compost piles, branches that are needed to make hugelkultur. We wanted to use what we already have and I thought this is perfect as we can tidy up all the mess in our garden at the same time! We just need to pile/bury them and cover with soil.
My 12 years old son is also learning this way of making soil beds at his school so we can experiment this at home as well.

If you know more about hugelkultur please comment and leave your advice!

We are looking for farming guru who can host a workshop (or workshops!) in Iki. Please see my previous post as a related post.
Artland Iki wants to create skill and knowledge share opportunities to connect learners and guru through fun and exciting WORKSHOP. I believe we can expand so much possibilities through such opportunities.

photo; I have a good feeling that we will make a great little farm as some papaya are growing already in front of our newly built red brick wall...that is where our little farm are to be created!

コメント

このブログの人気の投稿

Woman in Artland vol.11 ChonTea ファウスティン・タン/Faustine Tan

 Artlandな人びと、11人目のWoman in Artlandは、インドネシア・バリ島でChonTeaとして活動しているファウスティン・タン/Faustine Tanさんです。お茶を通して、とてもワクワクする非日常へ導いてくれるChonTeaのワークショップは、まさに一杯のお茶の中にアドベンチャーを感じる"adventures in a cup of tea"のとおり。大の日本好きで日本へは10回以上行ったことがあるそうで、お抹茶の点て方もここバリ島でおしえています。 初めて会った日にワークショプを一緒にしてみようよ!の話になり、4月17日に我が家の庭で開催決定。家庭でできる お茶の循環ワークショップ"Circle of leaf"も一緒にします 。 1. ファウスティンさんについて、そしてChonTeaの始まりをおしえてください。  Please let us know about you and how you started ChonTea. My name is Faustine, 35years old and I lived in between Bali and Bangkok for the past 9 years, this is the first year I did not take any flight due to pandemic, but soon. My Mother originally from Surabaya, so I grew up in Surabaya, Jakarta and Malaysia. I start my first job when I was in University at The London School of Public Relations, as a junior journalist for a local newspaper in Jakarta and then move to UNICEF as a trainee and grown my corporate career there for 4 years, decided to move to Bali in 2009, helping my family in wooden ...

Woman in Artland vol.10 Simple Compost ふじわらのあさん

 Artlandな人々、10人目のWoman in Artlandは、インドネシア・バリ島在住の17歳、ふじわらのあさんです。我が家の息子たちも含め、日本人だけど小さい頃からバリ島で育ってきたのあさん。のあさんの活動Simple Compostについてもお話を聞きました。私にとってはとてもタイムリーなコンポスト(堆肥作り)! 1. のあさんの自己紹介 バリ島在住17年、17歳の「ふじわら のあ」です。私は地球が大好きで、緑溢れてる地球を作りたいと思い、simple compostと言うエコ活動を始めました。私は将来、人と地球をサポートをする仕事をしたいです。 2. 今やっている活動Simple Compostについておしえてください。 コンポスト活動は家のガーデンで1年半程前に試行錯誤しながら始まりました。活動を始めたきっかけは、3つあります。それは ①ビーガンユーチューバーがコンポストをやってるのを見て憧れて始めました。②皆と違ったエコ活動をしたいと思い始めました。③私の小さい力ですが、より緑溢れてる、綺麗な地球を作りたいと思い、始めました。Simple compostでは誰もが長続きするように、簡単で手頃に家にあるものでできる コンポストの作り方 を教えています。 3. バリ島での暮らしで一番好きなことは何ですか? バリ島暮らしで、1番好きな事は、どこにでも大自然がある事です。例えば、海や山でゆっくり自然とたわむれて心にゆとりが作れます。 4. 人生に欠かすことのできない3つをあげるとしたら何ですか? ①家族 ②自然 ③瞑想 5. こうあったらいいな、と今一番願っていることは? 世界中の人々が世界で起きている問題、地球温暖化、人種差別などのことで、誰もが声を挙げられる世の中になる事を望んでいます。私が今1番願ってる事私のエコ活動をより多くの人に広めて、緑豊かなバリ島をそして地球を作りたいです。  また、毎日のように世界で直面してる、自然災害や人種差別が無くなって世界中に愛と平和が広がることを願っています。

WOMAN in ARTLAND vol.7 アロマセラピスト すとうえりさん / Aromatherapist Eri Suto in Bali

7人目のArtlandな人々は、私と同じくインドネシア・バリ島で暮らすアロマセラピストのえりさんにお話を伺いました。 私のえりさんの印象は、ふわっと香る花、柔らかな木洩れ陽のような人です。そして、そんなえりさんの作るエッセンシャルオイルやフラワーウォーターを肌にのせると清いバリ島のお寺にいる気分になるのです。今、世界がとても不安定な状況の中、私が安らぎを感じるのはこの清らかな場にいるような心地よさ。この数日、えりさんの five elements のプルメリアのフラワーウォーターをスプレーしては私の周りをtemple(寺)に変えています。 そして、とてもラッキーなことに、私の周りにはぎゅっと優しく強い想いを込めてモノ作りをされている方が沢山います。そんな作り手のことを知って商品を選ぶことができて、幸せだなと思います。 1.     えりさんのお仕事と、それをはじめることとなったきっかけをおしえて下さい。 私は植物からの抽出物である「エッセンシャルオイル」や「ハーブウォーター」を用いたアロマセラピーを通じて、心と体の健康管理や人生がより良くなるための「気づき」のアドバイスをしています。 私がアロマセラピーに出会ったのは、 20 代のはじめに自分探しの旅に出たカリフォルニアのバークレーでした。まだ若かった私は外国で暮らすプレッシャーもあり、心と体のバランスを崩していました。そんな時にヨガの先生でもあり、アロマセラピストでもあるアメリカ人の友人がアロマセラピートリートメントを施してくれました。優しいラベンダーの香りと温かい手に包まれていくうちに、暗雲の間から日差しこぼれるような、そんな不思議な感覚を得る体験をして、自分自身をもっと大切にしていこうという気持ちになりました。 友人が私に施してくれたように、人に「気づき」のきっかけを作れるセラピストになりたい、とアロマセラピーの学びがはじまりました。     2.     このお仕事 (five elements) を通して伝えたいメッセージは何ですか? 私たちの母でもある地球への「愛と感謝」。 アロマで用いる「エッセンシャルオイル」や「ハーブウォーター」は、自然界からのギフトで...