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プログラム内容&料金

いつもと同じことでも、違う場所で・新しく出会う人たちと・新しい言語で・遊びながら、やってみる。全然知らないやったことないことも、やってみる。そんな体験から学ぶステイを提案します。場所は南国の神々の島、インドネシアにあるバリ島で!

【ベーシックプラン】
2011年からバリ島在住の日本人ファミリーの高間家(毎年夏は壱岐で過ごしています)とここバリ島での日常を一緒に過ごしながら、自分と向き合いチャレンジする時間ももつベーシックプランです。一人旅も海外ステイも初めてという方におすすめです。必要なサポートをオファーしつつ、「ひとりでやってみる」を応援します。

サポート費
1日(中高生1人/親子1組)24,000円~(価格は予告なく変更される場合があります。
プログラムの企画・体験予約・同行・通訳・英会話レッスンを含む。
*参加者の外食やショッピングにかかる費用は自己負担となります。

ある1日のベーシックプラン例)
 時間 内容 なぜするか?
 08:00 - 09:00     英会話レッスン
1日の始まりはコミュニケーションに必要な語学のレッスン。現地でよく使うフレーズを練習しておこう。自分が言いたいな、聞きたいなと思うこともこの時に予習。
 09:00 - 12:00 朝の活動 ヨガ/ショッピング/畑の手入れ・収穫/自分がワクワクすることなど、体を動かし英語でコミュニケーションとりながら過ごしてみよう。日本で普段からやっていることをやってみてみるのもいい!
 12:00 - 13:00ランチブレイク 近くのワルン(ローカル食堂)やカフェでランチ。英語やジェスチャーを使って自力のコミュニケーションでオーダーしたりしてみよう。 
 13:00 - 14:30 日替わりアクティビティ例1:現地校訪問(自分の学校とどう違うかな?生徒、先生、学びのスタイルなど垣間見てみよう。)

例2:ショッピング(ショッピングを通してリアルなシチュエーションでの英会話を実践。日本円でいくらになるだろう?と為替のことも考えてみよう。)

例3:スパ(日本ではなかなか気軽に体験できないスパでのバリニーズマッサージを体験。ボディ&マインドの大切な繋がりやバランスを感じてみよう。)

例4:お仕事体験 (あなたの得意なことや、このステイの間に得た新しいスキルをフルに使ってお手伝いしてください。)
 14:30 - 16:00 自由時間(インプットタイム) 英語の復習、興味分野のリサーチ、近所を散策、シエスタ(リラックスタイム&お昼寝)と自由に好きなことをする時間の中で、新しい体験や情報を自分なりにインプットしてみよう。
 16:00 - 17:30 夕方の散策・運動 サイクリング/サッカー/サーフィン/ビーチコーミングなど、お天気とその時々の気分により選択。近くの広場や海で、地元の人たちともお話ししたりゲームしたり、ここでの暮らしの交流を楽しもう!
 17: 30 - 20:00みんなで夕食準備&揃って食事 お疲れ様!皆んなと賑やかに美味しく夕食をエンジョイしましょう。その日のフィードバックもこの時間に♪

放課後のある日。


【オプション学び体験プラン】
上記のベーシックプランにオプションで追加することができる体験(アクティビティ&ワークショップ)です。参加者の「ワクワクする興味あること」によって内容は応相談となります。アート・カルチャー・ネイチャーを通して、楽しみながら課題や解決策に気づき、日本の外の多様な選択肢を知るきっかけとなると思います。

各学び体験料金
各500円〜10,000円
こちらは、現地での各料金が随時アップデートされます。
お問い合わせ時点で見積もりをお伝えします。

アート:
藍染ワークショップ
バティック&藍染ワークショプ
蜜蝋ラップメイキング
ナチュラルソープメイキング
ナチュラルコスメメイキング
シルバージュエリーメイキング
水彩画クラス
セラミックペインティング(絵付け)クラス

カルチャー:
寺院散策
寺院で沐浴
チャナン(神様へのお供え物)作り
ローカル市場巡り
ローカルテキスタイル市場巡り
バリニーズ料理クラス
ココナッツオイルメイキング
ソープナッツから天然洗剤メイキング

ネイチャー:
棚田ビューのあぜ道をサイクリング
サーフレッスン
フリーダイビング
Treetopでアドベンチャーサーキット
ボタニカルガーデン散策
ラフティング

その他:
グリーンスクール訪問
エコバリ訪問
ヨガ
ビーチクリーニング
(リストは随時アップデートします。)

自分がすでに持っている服を藍染。楽しみながらアップサイクリング♪
「作る」を通してSDGを自分ごととして考えるきっかけとなったり。
Make to learn.
 Learn to make.

【自分への手紙】
このプログラムの初日と最終日には、自分宛に手紙を書いてもらいます。初日の嬉しいような不安な気持ちであったり、また、最終日の自信を持てるようになった気持ちやそうでない悔しい気持ちであったり。バリ島にいる自分から、日本へ戻ってその手紙を読む自分へ。
きっと、大きな気づきがあると思います。

Dear自分、へバリ島から書いて送ってみよう。





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